茨城大学 分野横断型環境観測解析研究拠点

分野横断型環境情報の生成・公開と観測技術の開発

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新着情報

2018-01-19
研究成果を更新致しました。
2018-01-19
メンバーを更新致しました。
2018-01-19
研究拠点の概要を更新致しました。
2018-01-19
ホームページを公開致しました。

茨城大学における研究拠点としての意義及び波及効果

①茨城大学は、重点研究課題として地球環境研究を行っている。研究遂行を通して得られた研究成果は茨城大学ならではの特徴的な内容と学術レベルを有している。研究成果を支える観測(分析)シーズの公開は、国内外の多くの研究者に貢献する内容になる。
②南太平洋島嶼国、茨城県内各所(霞ヶ浦近傍、湖沼等の汽水域、県北部崖海岸、県南部低地)等の観測(分析)データは類例が少ない貴重な観測データである。約1時間程度の範囲に研究遂行上典型的な「海~湖沼~都市~中山間部」が分布する茨城大学の研究フィールドは貴重である。このフィールドの公開可能なデータを示すことの意義は国内外問わず大きく、学術的貢献度が高い。
③本拠点申請参画者は、研究対象領域、分析技術、観測技術、里山からの都市、そして統合化技術に各々優れた研究成果を有する。このため、学術研究成果の発信と、「茨城県」を対象とした基盤的なデータ配信機関(データアーカイブス)として社会に貢献できる。
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