研究プロジェクト概要
国土空間情報研究室では,自然環境の保全と国土管理における空間情報関連技術の応用を社会で実現できるよう,基礎的技術の開発から分析的応用技術までを研究対象としています.将来の建設関連分野における産業従事者の減少対策や国際競争力向上を図る上で,従来の仕組や技術に多くの限界や問題があることは多くの先人が指摘する通りです.国土空間情報研究室では,様々な研究分野を尊重し,「自然環境の保全と国土管理」を目的とした新たな空間情報関連技術の提案に向けて,研究・技術開発分野間の連携や技術の統合を図り(技術的融合),「地上~上空~宇宙」といったマルチスケールの地球観測データと時間軸を活かした空間情報を有機的に組み合わせた応用的な研究課題に取り組んでいます.
自然環境保全と国土管理のための衛星リモートセンシング技術の応用
・ 茨城県生活環境圏を対象としたCO2研究
・ 土地被覆変化の分析と哺乳類・植生環境の変化
・ 東京湾岸地域の自転車走行路から診た災害因子の分析
・ 国営公園を対象とした四脚歩行ロボットを用いた公園管理情報の収集
・ 四脚歩行ロボットの画像を用いた雑草評価システム
・ 海浜公園を対象とした公園観測調査方法の提案
・ 那珂川大橋を対象とした3Dデータの生成
・ 新那珂川大橋の地域の3D化
・ 水害地を対象とした3Dデータ生成方法の応用と規格化
・ ひたちなか市を対象とした内水氾濫
・ ⽔⼾市陽だまりの杜を対象とした貯留型側溝内の⽔位シミュレーションと⽔利⽤
・ 一級河川の河川区域を対象とした合成開口レーダデータを使用した植生量把握に関する研究
・ Monitoring System for Cold Lahar Distribution of Mount Marapi West Sumatra Based on IoT with Spatial Visualization Using GIS.
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| 点群データを用いた橋梁の再現 | 茨城県内のNDVI |
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| ひたちなか市の降雨量 | CO2観測地点 |
ICTと複合分野との技術的融合によるイノベーション技術の開発
・AI技術による水害対策の検討
・超解像技術の援用による急峻な山岳地における斜面災害箇所の抽出
・UAV搭載カメラの解像度特性の検証と島しょ環境の調査
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| 沢渡川の水害対策 | ネパールを対象とした斜面災害箇所の抽出 |
マルチスケール-ビックデータ利用による環境計測技術の開発
・定点観測データの観測有効範囲推定に向けた実験的研究(CO2濃度の計測を対象として)
・生活環境圏を対象とした長期CO2濃度データの変動傾向分析(茨城県を対象として)
・CO2濃度評価指標の適用範囲の検証と茨城県内の地域性評価(茨城県守谷市・大子町・石岡市を対象として)
・隣接地域を対象とした新たなCO2濃度評価指標の提案
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| CO2濃度計測のための百葉箱 | 時間ごとのCO2濃度変動 |
新たな技術への挑戦
・レーザースキャナを用いた標定点情報の生成
・2-way CO2センサ
・DOAS法(Differential Optical Absorption Spectroscopy: 差分吸収分光法)を用いた大気CO2観測
・避難支援情報MAPの生成
・SafetyMAPの生成と将来シミュレーション
・UAVによる空撮画像を用いた斜面点検に関する研究
・UAVによる空撮画像を用いた広域国営公園の施設管理業務支援に関する研究
・カモ研究








